秋になったらキャンプデビューと考えていましたが暇があるので毎日うずうず。
まぁ、とりあえずやってみようとキャンプグッズをプリウスに積み込み会社へ出勤し
夜勤明け8/5日に下道トコトコ飛騨高山を目指す。
高山を選んだ理由は標高が高いので涼しいだろうと考えた為です。
今回車で行ったのは「バイクは暑い!!!」からです。
天気は晴れ間も出るが基本曇り空で天気予報も曇り時々雨。
途中道の駅でトイレ休憩
ここは人でごった返しており駐車場も待ちありでした。
野菜などで賑わっていましたが欲しい物はないので何も買わず。
白鳥辺りから山が深くなってきた。
若い頃は冬になると何度もこの道を走ってスノボーに行ったもんです。
この少し手前のバローで食料買い込みしました。
16:00頃、ひるがの高原を抜け高山を目指している途中で、お!っと思ったポイントがあり
プリウスで帰りに登れるか微妙な未舗装の坂道を降りてみた。
道の突き当たりに釣り人が火を使っていた様で炭の跡がある。
よし!ここでキャンプだ!
場所はココです
標高794mです
説明書は見ずで10分切るぐらいでとりあえず設営。
簡単テントです。
コットも組み立てたがやっぱデカイ・・・入るのかよ???
何とかギリギリ入った
横は荷物を置くぐらいのスペースはある
テントはOK。
朝からわざと何も食べておらずお腹ペコペコなので次は食事の用意を。
まずは御飯を炊いてみる。
米は家からビニール袋に2合と3合に分けて持ってきていたので2合を炊いてみる。
ちなみに気温は25℃
始めはちょい強火で煮立ちが収まってきたら弱火でトコトコ待つ。
途中何度か炊き上がりを確認しちょっと早いかな?ってぐらいで火を止める。
蓋を1ミリほど開け20分蒸らしでバッチリ美味そうに炊き上がった。
初めてだが上手く行っって良かった。
次は肉だぁ!
おつとめ品の安いのを買った
クーラーバックに入らなかったのでベキベキに折って入れてました。
まずは豚肉を
焼き目が付いたら塩コショウを両面にパラパラと
ウマー!(゚д゚ )
豚だけで御飯無くなっちゃいそうな勢いです
そうそう、椅子は以前から車に積んでいたコメリの折りたたみ椅子です。
本来は高い所の物を取る時の足場台なのでとても丈夫です
途中小雨が降る中ですが、いい時間が流れてます。
それにしてもガスでバーベキューは準備3分と早く炭の片付けも無いので楽チンです。
牛肉は脂身が無いのでギシギシとしておりあんまり美味しくない・・・
御飯完食!肉も全部たいらげました
後でわかった事だがテーブルが飛んだ油で酷い汚れ様です。
これからは地べたで焼こう。
食器は洗剤は使わず水とスポンジでゴシゴシ洗いました。
さて、日も暮れてきたのでテント内へ。
煙草・灰皿・お茶・缶コーヒーを持ち込みスマフォをイジり倒して眠気を待ちます。
身長185cmで足を伸ばしてギリギリ寝れます。
このテントとコットの組み合わせは上手くいきましたね。
ランタンは画像の通り明るさ抜群で心強かったです。
ここでちょっと怖い体験が・・・
この夜は無風でシトシト雨が降っている状況でした。
眠くなりランタンを消して真っ暗な中意識が無くなって暫くすると
カサカサ・・・
ん?(つд⊂)ゴシゴシ
ガサガサ・・・
んぉ?(゚∇゚ ;)
ゴワッシャシャアアア!!!!
なんだなんだ!!!(゚Д゚≡゚д゚)
っとテントを叩くかの様に音がしてテント揺れまくり急にピタっと止みます。
最初は風だろうと無視してたんですがまた同じ事が起きるので
勢いよく外に出ると何も居ないし風は全く吹いていない。
食料は全て車の中で動物の仕業では無さそう。
ランタンを付けると何も起きず消すとまた・・・
ちと怖いのと湿気が凄いので半寝でウトウトし気が付けば5時半に。
天気が悪く雨なので朝食を作る気がせず撤収する事に。
朝の気温は22℃
この場所に下りる時に帰りは登れるかと思った坂は勢いを付けて腹下ガショ!と
擦りながら何とか上の道に戻れました。
帰りのひるがのは大雨の濃霧でこりゃ撤収して正解だったかな。
白鳥までくると雨は上がっていたので周りから見えない所に車を停めて朝食を。
ベーコン塩コショウ
フランクフルト
網では焦げるだけで火が通らなかったのでパンでフランクフルトの棒を抜いて焼く
マスタードを乗せてふはふは美味い!
食材はあとまだ食パン・ハンバーグ・チーズがあり、サンドイッチを作ろうと
思ってたんですが雨が降ってきたので止めた。
すがきやラーメン(袋)もあるんだがこれも止め。
途中からさっきまでの天候とはうって変わって岐阜市内から自宅まですんごい晴天。
帰りも高速使わずトコトコ帰りました。
今度は天気のいい日に行こっと。
しかし昨夜のアレは何だったのか未だに謎のままであった・・・
まぁ、とりあえずやってみようとキャンプグッズをプリウスに積み込み会社へ出勤し
夜勤明け8/5日に下道トコトコ飛騨高山を目指す。
高山を選んだ理由は標高が高いので涼しいだろうと考えた為です。
今回車で行ったのは「バイクは暑い!!!」からです。
天気は晴れ間も出るが基本曇り空で天気予報も曇り時々雨。
途中道の駅でトイレ休憩
ここは人でごった返しており駐車場も待ちありでした。
野菜などで賑わっていましたが欲しい物はないので何も買わず。
白鳥辺りから山が深くなってきた。
若い頃は冬になると何度もこの道を走ってスノボーに行ったもんです。
この少し手前のバローで食料買い込みしました。
16:00頃、ひるがの高原を抜け高山を目指している途中で、お!っと思ったポイントがあり
プリウスで帰りに登れるか微妙な未舗装の坂道を降りてみた。
道の突き当たりに釣り人が火を使っていた様で炭の跡がある。
よし!ここでキャンプだ!
場所はココです
標高794mです
説明書は見ずで10分切るぐらいでとりあえず設営。
簡単テントです。
コットも組み立てたがやっぱデカイ・・・入るのかよ???
何とかギリギリ入った
横は荷物を置くぐらいのスペースはある
テントはOK。
朝からわざと何も食べておらずお腹ペコペコなので次は食事の用意を。
まずは御飯を炊いてみる。
米は家からビニール袋に2合と3合に分けて持ってきていたので2合を炊いてみる。
ちなみに気温は25℃
始めはちょい強火で煮立ちが収まってきたら弱火でトコトコ待つ。
途中何度か炊き上がりを確認しちょっと早いかな?ってぐらいで火を止める。
蓋を1ミリほど開け20分蒸らしでバッチリ美味そうに炊き上がった。
初めてだが上手く行っって良かった。
次は肉だぁ!
おつとめ品の安いのを買った
クーラーバックに入らなかったのでベキベキに折って入れてました。
まずは豚肉を
焼き目が付いたら塩コショウを両面にパラパラと
ウマー!(゚д゚ )
豚だけで御飯無くなっちゃいそうな勢いです
そうそう、椅子は以前から車に積んでいたコメリの折りたたみ椅子です。
本来は高い所の物を取る時の足場台なのでとても丈夫です
途中小雨が降る中ですが、いい時間が流れてます。
それにしてもガスでバーベキューは準備3分と早く炭の片付けも無いので楽チンです。
牛肉は脂身が無いのでギシギシとしておりあんまり美味しくない・・・
御飯完食!肉も全部たいらげました
後でわかった事だがテーブルが飛んだ油で酷い汚れ様です。
これからは地べたで焼こう。
食器は洗剤は使わず水とスポンジでゴシゴシ洗いました。
さて、日も暮れてきたのでテント内へ。
煙草・灰皿・お茶・缶コーヒーを持ち込みスマフォをイジり倒して眠気を待ちます。
身長185cmで足を伸ばしてギリギリ寝れます。
このテントとコットの組み合わせは上手くいきましたね。
ランタンは画像の通り明るさ抜群で心強かったです。
ここでちょっと怖い体験が・・・
この夜は無風でシトシト雨が降っている状況でした。
眠くなりランタンを消して真っ暗な中意識が無くなって暫くすると
カサカサ・・・
ん?(つд⊂)ゴシゴシ
ガサガサ・・・
んぉ?(゚∇゚ ;)
ゴワッシャシャアアア!!!!
なんだなんだ!!!(゚Д゚≡゚д゚)
っとテントを叩くかの様に音がしてテント揺れまくり急にピタっと止みます。
最初は風だろうと無視してたんですがまた同じ事が起きるので
勢いよく外に出ると何も居ないし風は全く吹いていない。
食料は全て車の中で動物の仕業では無さそう。
ランタンを付けると何も起きず消すとまた・・・
ちと怖いのと湿気が凄いので半寝でウトウトし気が付けば5時半に。
天気が悪く雨なので朝食を作る気がせず撤収する事に。
朝の気温は22℃
この場所に下りる時に帰りは登れるかと思った坂は勢いを付けて腹下ガショ!と
擦りながら何とか上の道に戻れました。
帰りのひるがのは大雨の濃霧でこりゃ撤収して正解だったかな。
白鳥までくると雨は上がっていたので周りから見えない所に車を停めて朝食を。
ベーコン塩コショウ
フランクフルト
網では焦げるだけで火が通らなかったのでパンでフランクフルトの棒を抜いて焼く
マスタードを乗せてふはふは美味い!
食材はあとまだ食パン・ハンバーグ・チーズがあり、サンドイッチを作ろうと
思ってたんですが雨が降ってきたので止めた。
すがきやラーメン(袋)もあるんだがこれも止め。
途中からさっきまでの天候とはうって変わって岐阜市内から自宅まですんごい晴天。
帰りも高速使わずトコトコ帰りました。
今度は天気のいい日に行こっと。
しかし昨夜のアレは何だったのか未だに謎のままであった・・・